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平和聖日礼拝

 8月第一日曜日は日本キリスト教団では平和聖日と定められ、平和を祈る礼拝として守られています。8月6日、8月9日という日はヒロシマとナガサキに原子爆弾が落とされた日です。この日を心に覚えながら、平和を祈りました。

 そして、教会につどう子ども達のために礼拝の中で祝福の祈りをささげました。子ども達が明るく安心して生きる事の出来る平和を守ることを神様に誓いました。

 「このこどもたちの未来を守り、生きるべきいのち、ともに生かされ、平和を喜ぶ世界を望む。主よ祝したまえ、大地を大地を」(讃美歌21・371番、4節)と賛美を合わせました。